- ドロミテ最高峰を見てみたい
- 綺麗な湖を見たい
- 手軽な絶景をバスで見たい
そんな方におすすめのトレイルがあります。
それが
- ポルドイ峠周辺のトレイル
です。
本記事では中央ドロミテ周辺の人気トレイルであるポルドイ峠についてお届けします。
それでは行きましょう。
ポルドイ峠周辺トレイルの特徴

ポルドイ峠からはドロミテ最高峰であるマルモラーダを見ながらトレッキングをすることができます。
特にマルモラーダ氷河とフェダイヤ湖の景色は圧巻です。
Viel del Pan小屋までのルートは、手軽に絶景を楽しむことができるので人気です。
ポルドイ峠周辺のトレイル:3つの特徴

ポルドイ峠(標高2,239m)は、ドロミテを代表する峠のひとつ。
コルティナ方面だけでなく、アラッバやコルバラなど複数の街へとつながるハブのような場所です。
このエリアのトレイルには大きな特徴が3つあります。
- マルモラーダ氷河が見える
- 稜線歩きが気持ちいい
- 湖の絶景ポイントがある
景色を楽しみたい方に特におすすめのエリアです。
ポルドイ峠の特徴①:マルモラーダ氷河が見える
ポルドイ峠トレッキングの最大の見どころのひとつが、マルモラーダ氷河を見ることができる点です。
ドロミテというと奇岩や湖のイメージが強いですが、このエリアでは歩きながら氷河を望むことができます。
私自身、ドロミテで氷河が見えるとは思っていなかったので、目の前に広がった瞬間は思わず声が出てしまいました。
他のトレイルではなかなか見られない景色なので、それだけでも訪れる価値があります。
ポルドイ峠の特徴②:稜線歩きが気持ちいい
ポルドイ峠のトレイルは、爽快な稜線歩きが楽しめます。
帰路に使うルート636は稜線沿いに続く道で、周囲の山々を見渡しながら歩くことができます。
高い場所から360度の大パノラマを楽しめるのは、稜線ルートならではの醍醐味です。
往路と帰路でルートを変えることで、2度おいしいトレッキングになりますよ。
なお、一部の道は不明瞭で滑りやすい箇所もあります。天気の悪い日は行かないようにしましょう。
ポルドイ峠の特徴③:フェダイヤ湖の絶景ポイントがある
Rifugio Fredarolaを過ぎてルート601を進んでいくと、フェダイヤ湖が突然視界に飛び込んできます。
周辺には展望スポットがいくつもあり、写真を撮りながらゆっくり楽しめます。
Rifugio Viel dal Panからさらに少し下ったところが特に展望が良く、ここで引き返すのがおすすめです。
湖と山が織りなす景色は、ドロミテらしい絶景のひとことです。
ポルドイ峠周辺トレイル:トレイル詳細

私の場合は、ポルドイ峠からViel del Pan小屋まで舗装路で行きました。
その後湖の展望台まで歩いた後、帰りは稜線ルートで戻りました。
ポルドイ峠:トレイル概要
- 標高差:450m
- 距離:9km
- 所要時間:3時間30分〜4時間
- 難易度:★★★☆☆
ポルドイ峠:アクセス
ボルツァーノからPlan行きのバスに乗り、Planで乗り換えます。セッラ峠を経てポルドイ峠に到着します。
ボルツァーノからは少し遠いです。
ポルドイ峠からはCanazei行きのバスが出ていますが、その先が公共交通機関で繋がっていません。
レンタカーの場合は、ボルツァーノからCanazeiルートの方が近いでしょう。
ボルツァーノから遠い場合
中央ドロミテのコルバラの街に滞在。
そこからポルドイ峠行きに乗ると、60分で到着します。
ポルドイ峠:季節
- 6月〜9月
夏の時期がハイキングのベストシーズンです。
私は7月の繁忙期に行きました。
Rifugio Viel dal Panまで舗装ルートで行く場合は、比較的長期間歩けるでしょう。
ポルドイ峠:持ち物
基本的に日本で日帰りハイキングをする持ち物で問題ないでしょう。
山小屋が多く、レストラン等で食事が可能です。
ポルドイ峠周辺トレイル:トレッキングレポート

最後に私が歩いた時のトレッキングレポートをお届けします。
トレッキングレポート
- 10:00 トレッキングスタート
- 10:45 Rifugio Fredarola 到着
- 11:20 Rifugio Viel dal Pan 到着
- 13:30 トレイルエンド
峠からトレッキングをスタート。
登ってすぐ、小さな教会が現れます。
道は緩やかな登りが続き、初めのうちは歩きやすいです。
途中にリフト乗り場がありましたが、この日は動いていませんでした。
少し遠回りになりますが、問題なく先に進めます。






しばらく歩くと…氷河が見えました!!
ドロミテでまさか氷河が見えるとは思っていなかったので、感動もひとしおです。



Rifugio Fredarolaに到着。
山小屋で少し休憩してから、そのままルート601をフォローして進みます。
少し登ったところで、湖が見えてきました!!
展望スポットがいくつもあり、写真を撮りながらゆっくり歩きました。






Rifugio Viel dal Panに到着。
ここから少し下って、展望が良さそうな場所まで足を伸ばしてから引き返しました。
稜線から見渡せる景色は圧巻です。



帰りは往路とは違い、稜線を歩くルート636へ。
高い場所から周りの山々を見渡しながら歩けるので、行きとはまた違った景色が楽しめます。
振り返ると圧巻の景色です。
なお、一部トレイルが不明瞭だったり、踏み固められていないところがありました。
雨の日は行かないほうが無難でしょう。






まとめ:氷河と湖を見に行こう
コルバラからバスで行ける絶景・ポルドイ峠トレッキングについてお届けしました。
氷河・湖・稜線歩きと、見どころが盛りだくさんのトレイルです。
ぜひ天気の良い日を狙って行ってみてください。
そのほかのトレイルについても別記事でまとめています。

素敵な山旅を♪


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